2010年09月08日

アルペンルート

先週末、1泊2日で立山へ行ってきました。
生まれて初めての親孝行で。

7月末に足首を手術して、そのあとしばらくは、
立山に行ってもあまり動き回れないかもしれないと心配しましたが、
8月末にギプスが取れて10日ほど、
下り階段に若干の歩きにくさはあるものの、
平地や上り階段はほぼ問題なく歩けるようになったので、
リハビリを兼ねてぶらぶらしてきました。
まあ、さすがに登山はしませんでしたが、
それなりに整備されている道を歩く分にはもう問題ないようです。

行程は、

1日目  東京 >> 長野 >> 扇沢 >> 黒部ダム >> 室堂 >> 天狗平(宿泊)

2日目  天狗平 >> 弥陀ヶ原 >> 美女平 >> 立山 >> 富山 >> 越後湯沢 >> 東京

という感じ。
東京ベースなのは、親が東京にいるからなんですね。

黒部ダムを見て、室堂・弥陀ヶ原の散策をする、
というのが今回の目玉。
特に1日目は運良くものすごく晴れていた上に空気が澄んでいて、
景色がとてもきれいでした。

何度も言うようですが(言ったかな?)、
ぼくは山で仕事はするけれど、基本的に山にはそれほど興味がないのです。
特に登山したいとはまるで思いません。
が、立山はまた行ってもいいなと思いました。
なんだったら雄山くらい登ってもいいかも。


というわけで、以下は写真。







扇沢からのトロリーバスを降り、
200段ほどの階段を上ると黒部ダムが現れました。








ダムの向こうに立山が。








観光放水を上から。
川を見る限り放水の水量はたいしたことないのだけど、
近くで見るとなかなかの迫力。







黒部ダムのあとは、
ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継いで室堂へ。






室堂散策。
天気が良くて気持ちが良かったです。
空気が澄んでいるから山の稜線がくっきり。








みくりが池の周りをぶらぶら。








地獄谷。
いたるところでシューシューと何かが噴出しています。
なかなかすごい音です。
ガスを吸い込むと喉が痛くなります。






長い階段を上ってきたら、
みくりが池に山が映っていました。








イソギンチャク風の植物。
いたるところにありました。
チングルマというのでしょうか。
花かと思ったら花じゃないらしい。






白くて可愛らしい花。
これもそこら中に咲いていました。
これは花・・・でいいんよね?






室堂散策の後は、天狗平まで歩いて降りました。
なかなか気持ちの良い道です。






天狗平に降りると眼下に雲海が広がっていました。
飛行機以外から雲海を見たのは初めてです。









そして、しばらくすると、
その雲海に陽が沈んでいきました。





そしてこのあと暗くなったら、
ものすごくきれいな星空を見ることができたのだけど、
残念ながら写真はないのです。
今までに見た中でも5本の指に入る空でした。







朝日は山の向こうから昇ってきました。







朝日を見て、朝食を食べたあと、
高原バスで弥陀ヶ原へ降りました。
気温は思ったより高く30度ほどあるようでしたが、
風が涼しいので気持ち良かったです。






弥陀ヶ原散策。
室堂よりも植物、特に木が多いようです。
標高のせい?









なんか昔よく見たような植物もありました。
なんでしょうねえ?











ついでにこんなのも。
トリカブト。








弥陀ヶ原散策をしていたら少し曇ってきましたが、
ま、もう終わりですからね。
散策の後はまた高原バスに乗って美女平へ。







ここまで降りると杉やブナなど大きな木ばかり。
弥陀ヶ原との標高差約1000mですからね。
杉の巨木がたくさんありました。








楽しい休日になって良かったです。
少しは親孝行にもなっていれば良いです。




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